美しいお箸の使い方

和食で食事をする時、必ず使うものといえば、お箸です。

マナー云々の前に、お箸は、正しく持てていますか?

その人を写す、お箸の持ち方です。
オトナになっても正しく持てていないようでは、
公の場に出ると、恥ずかしいものです。

まず、お箸を持つ位置は、真ん中より少し上辺りが、
バランスがよく美しく見えます。
下の箸を薬指と小指、上の箸を残りの3本の指で支えます。
動かすのは、上の箸だけです。
箸が交差したり、まとめて持つのは絶対にNGですよ〜。

治そうとすると、慣れないうちは動かしにくい持ち方ですが、
きちんと持てるようになると、
食べ物もつかみやすく、やっぱりイチバン自然です。

それと、爪!!
手入れしてない爪や、長い爪は、やっぱり見苦しいですよ。
お箸の持ち方と併せて、
ふさわしい爪に整えておいてくださいね。

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