アラカルトの注意点

中国料理店でも、メニューはアラカルトで
オーダーすることはモチロン、可能です。

辛いものや濃い味付けがニガテで、
コースに多く含まれているようであれば、
好きなものをチョイスできるアラカルトを選ぶのも、
賢い選択と言えますよね。

アラカルトを注文する時に、注意したいことですが、
レストランと大きく違うことは、メニューの表記の仕方です。

私たちは、肉料理、魚料理、パスタ…と
素材によって分かれているメニューが見慣れていますよね。
しかし、中国料理は、料理法によって分類されています。
煮込み、揚げ物、蒸し物…、こんな感じです。

ということは、揚げ物と煮込みと炒め物を注文したら、
「どれもこれもエビだった…prz」
なーんて失敗だってありえるんですよね。(^^;;

ですから、注文する時には、調理方法だけでなく、
素材も重ならないようにすることが大切です。

また、量は1人分ですので、人数分を注文しましょう。
小皿、中皿、大皿と書かれている場合の量の目安は、
小は2〜3人、中は4〜5人、大は小皿の2倍程度と
考えればよいでしょう。

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